2016年5月30日月曜日

コンテナ学 (ワープ学)





へっへっへこりゃあいいぜ!!
この地球って星はやたら重力が少なくってスイスイ動けらあ!!




KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

皆さんはSF映画をご覧になったことがあるでしょうか?

SF映画の中にはワープ航法という概念がよく出てきます。

何光年も離れた惑星へ一瞬で移動するあれですね。

夢の様な技術ですがワープというものはただ超スピードで飛んでいるわけではありません。ではどのように移動しているのでしょうか?下の図を御覧ください。


図1 通常の場合

ワイヤー航路を通って宇宙船アンバーが惑星クリスタルへ向かおうとしています。
しかし惑星クリスタルまでは10光年かかるとします。そんな時ワープ航法を使えばこうなります。


図2 ワープ航法の場合

図2のように何らかの方法で空間を曲げてしまい物理的な距離を縮めてしまおうという考え方ですね。これなら宇宙船の速度が時速10kmくらいだとしても秒で惑星クリスタルまでたどり着けますね。

「でも空間捻じ曲げるのなんて無理じゃね?」なんて思いますよねしかしこの技術コンテナ学で再現可能です。

皆さんは高重力環境では光が曲がるという実験をご存知でしょうか?そう重力というのは光ですら曲げてしますのです。身近なもので重力を発生させるもの、もうおわかりですね?ブラックホールです。ブラックホールというのは非常に強力な重力で光すら飲み込んでしまいます。

これがコンテナ学とどう関係するか勘のいい読者の方はもうお気づきでしょう。答えは"限りなく小さな空間に大量のコンテナを押し込む"ですね。これで簡単にブラックホールを発生させることが出来ます。後は空間を曲げてひとっ飛び~といった具合ですね。

今回の講義はこの辺りでお死枚ですがご理解いただけましたでしょうか?ご質問があればお気軽にコメントして下さいね。それでは。

4 件のコメント:

  1. 大変興味深い記事でした。
    筆者さんはこのワープ方法で移動できるのでしょうか?

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    1. 理論に技術が追いついていないのが現状です...

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  2. 夢を与えてくれる髪的に良い記事でした。髪の毛(モウノハツ)を宇宙空間からワープさせて教授の頭部に付加する、などといった技術も将来的に再現可能でしょうか?

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    1. 私の頭部に毛髪をワープさせると頭部が過密化してしまいますねwww

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