2019年5月29日水曜日

King Arthur's Gold学




最初はグー、その次パー、グチョパはなしよ、じゃんけんポン♪


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は(LoL+2Terraria)/3くらいのゲーム、King Arthur's Gold(以後KAG)についての記事になります。

私はゲームの記事を書く場合、最低100時間はプレイしてから書こうってのを心がけているのですがKAGは2時間しかプレイしていません。


ではなぜ記事にしたかというとこのゲームからポテンシャルを感じたからです。
このゲームを楽しむには最低でも6~8人必要なのに日本では結構過疎っています。
ですので布教という意味を込めて記事にしようと思った次第なのです。


[KAGの概要]

KAGはSteamでプレイできる無料の2DアクションゲームでSteamユーザーが定義したタグは#マルチプレイヤー #2D #アクション #建設 #中世といったものがついています。

そして要求スペックは以下の通り
KAG要求スペック
もんのすごく軽いゲームです。

Steam!無料!軽い!これだけのお手軽要素が揃っていて何故過疎っているのか?
それはおそらく日本語でサポートされていないのが大きな要因でしょう。

でも安心してください
KAGのWiki
日本語Wikiはちゃんとちゃんとあります。
皆さんのような聡明なゲーマーならWikiさえあれば大丈夫でしょう?


[ゲーム内容]

 冒頭で(LoL+2Terraria)/3なんて説明をしましたが実際どのようなゲームなのか?
簡単に言えばTerrariaのような2Dで戦ったり旗の取り合いをしたりするゲームです。
正直LoL要素は凍らせたアクエリアスの最後の方くらい薄いですがキャッチーなのでそういう表現を使いました。許してヒヤシンス

ゲーム画面
さて冗談はさておき実際のゲーム画面を見せながら説明していきます。
画面に映っているおっさんは自キャラ、 画面上の方のマップによると今自キャラはマップの左端にいます。
仮に今いる左端地点を赤チームの拠点だとしましょう。
そして反対側の右端地点は青チームの拠点。

両チームは互いの拠点に侵攻し相手拠点にある旗を自拠点に持ち帰れば勝利です。

めttttっちゃ簡単ですね。
小学生が廊下とじゃんけん使ってやるくらい簡単なゲームなのでここまでで分からないなんて人はまさかいませんね?

ですがこのゲームの難しいところは使えるキャラが3種類いるところです。

<Knight-剣おじ->

Knight-剣おじ-
まず最初は剣を持ったおじさん、Knightです。
彼は体力が4あるマッチョマンでチャンバラソードをぶんぶん振り回して戦うナイスガイです。
チャンバラソードの他に敵の攻撃を防ぐ盾、地形、建造物を破壊する爆弾を使用出来る前線で戦う人です。

<Archer-弓おじ-> 

Archer-弓おじ-
彼は弓で遠距離からチクチク攻撃する陰キャマン。
きっと便所で飯を食い、休み時間は眠たくもないのに寝たふりをするような学生生活を送っていたのでしょう。
そんな彼は体力が2しかないモヤシですが地形にフックを打ち込み立体起動をすることが出来ます。(す……凄い!どこでそんな立体起動を!?)(またなんか俺やっちゃいました?)


<Builder-土方のにいちゃん-> 

Builder-変態糞土方-
彼は体力3で総合力に優れたキャラ。総合力で言うと完全に趙雲を超えています。
趙雲

彼はこのゲームを面白くしている張本人で、なくてはならない存在です。

というのもこのゲーム、なにもしないと旗が剥きだしで簡単に敵に奪われてしまうのですが土方のにいちゃんがいると壁や罠などの建造物を建てて旗周りを要塞化することが出来ます。
要塞化してしまった旗を剣おじ、弓おじだけで攻め落とすのは困難で味方の土方のにいちゃんに梯子をかけてもらったり地下坑道を掘ってもらったりする必要があります。


[基本戦術]

このゲームは人数が揃うと試合が始まり、まず準備フェイズになります。
その準備フェイズでプレイヤーはBuilderになり木をこり石を掘り資材を集めてその資材で要塞を作ります。
そして準備フェイズが終わるとKnightやArcherにクラスチェンジして敵の拠点に攻め入ります。
しかし当然敵も要塞を建てているのでそのままでは攻め落とせません。
そこで敵を倒した時や地面に埋まっている金塊でアイテムを購入しましょう。

敵の拠点が木で作られているなら火矢で燃やしてしまいましょう。
石なら爆弾で吹き飛ばしてしまいましょう。
攻城用カタパルトで要塞を敵ごと吹き飛ばしてしまうのも一興でしょう。

後はBuilderが梯子をかけたり坑道掘ったり前哨基地を作ったりして敵の拠点を壊滅させて旗を奪いましょう。


[このゲームの楽しみ]

こうした戦争と攻城戦のダイナミズムを楽しめるのがこのゲーム、King Arthur's Goldの魅力の一つです。

まぁ細かいことは2時間しかプレイしていない私には理解しかねますが気になる方は是非一度プレイしていてはいかがでしょうか?

なんたって無料で軽いゲームですから。

それでは今回はこのあたりで。

2019年5月22日水曜日

Sid Meier's Civilization学




書くことは共有することだ。思想、概念、見解。考えを共有したいと願うのは人の性だろう。




KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は大人気ターン制ストラテジーゲーム「Sid Meier's Civilization Ⅵ」通称Civ6の記事になります。






[今回の記事の主題]

私がゲームの記事を書く時に心がけていること、それは「初心者にも分かりやすく、かつこのゲームをやったことのない人がやってみようかな?と思ってくれるような記事にしよう」ということです。

ですが先に言っておくとこの記事はそんなつもりは毛頭ありません。なぜならCiv6というゲームは要素が多すぎて0から10まで説明しようと思うとめちゃくちゃしんどいからです。
そして私がどれだけ事細かに説明しても専門用語多過ぎで1mmも理解出来ないでしょうし、ターン制ストラテジーというジャンル自体がマイナーすぎ+Civ6自体の値段もかなりするのでたぶん誰も買わないからです。

ですので今回は「もうゲーム自体は持ってるけど何したらいいかわからない」「Wikiを読むのもめんどくさい」といった層に向けての記事になります。

なのでこの記事を読む前にはまず「Sid Meier's Civilization Ⅵ」買いましょう。話はそこから始まります。


[このゲームの勝利条件]

まずゲームには目標があります。
「Battle Field」なら敵を倒しより多くの敵地を占領する。
「League of Legends」なら敵のネクサスを破壊する。
「Factorio」なら衛星を打ち上げる。
「対魔忍」なら欲望のままに対魔忍を辱める。
プレイヤーはゲーム製作者が決めた目標を達成すれば勝利となるわけです。

ではCiv6における勝利条件とは何なのか?大きく分けて4つあるのでそれぞれ紹介します。
1.制覇勝利
2.科学勝利
3.文化勝利
4.宗教勝利

<制覇勝利について>

制覇勝利に必要なのは軍事力と科学力です。
Civ6には自分の他に何人かのプレイヤーやCPUがいますが自分以外のプレイヤーの首都を自分で制圧すれば勝利になります。
科学力を伸ばして敵国より優れたユニットを研究してその軍事力で隣国から順に飲み込んでいくだけです、非常に分かりやすいですね。

<科学勝利>

科学勝利に必要なのは科学力と生産力です。
Civ6というゲームは文明が都市を作り投石兵などが戦う太古の時代からゲームがスタートしますがゲームが進むと弩兵や銃兵、戦車やヘリコプターなどが出てくるようになります。その時代の総仕上げとして衛星を宇宙に飛ばして火星に入植すれば勝利です。
達成するのは莫大な科学力と生産力(工業力)が必要になります。

<文化勝利>

文化勝利に必要なのは文化力と観光力です。
正直言って文化勝利という勝利条件はめちゃくちゃややこしく初心者向けではないのですが一応説明するとモニュメントや劇場広場などを建てると得られる文化力を伸ばすと「国内観光客」が増えていきます。そして傑作を得たりや国立公園を建てて観光力を伸ばすと「国外観光客」が増えていきます。「国外観光客」の数が他のすべての文明の「国内観光客」の数を上回れば勝ちです。
意味わからんでしょう?詳しく知りたかったらWiki見てください。
FrontPage / 攻略情報 / 観光・文化勝利

<宗教勝利>

宗教勝利に必要なのは信仰力です。
自分で宗教を創始して他のすべての文明が自分の宗教を主流の宗教とするまで布教すれば勝利です。
どういうことか?例えばA国B国C国があるとします。3つの国はそれぞれ人口20人です。A国が勝つためにはA.B.C国すべての国で10人以上にA教を布教すればいいのです。布教するためには伝道師や使徒を信仰力で購入する必要があるので信仰力が大事なんですね。


[勝つために何をする?]

何をすれば勝ちなのか分かったところで、じゃあ何をすればいいの?となるのがこのゲームの難しいところ。
いかんせん出来ることが多すぎるうえにゲームが進むにつれて出来ることは加速度的に増えていきます。

4つの勝利条件があり、すべきことはそれによって変わってきますが最序盤にすべきことはすべて同じです。ではそれを学んでいきましょう。

1.防衛
2.拡張
3.内政

<防衛>

防衛は何においても最優先するべきです。というのもこのゲーム、自国の首都が陥落した時点でゲームオーバーなくせに何もしないと初期ユニットである戦士が3体もいれば普通に首都を落とせてしまいます。つまり好戦的なプレイヤーが隣にいて自分が軍事的な備えをしていなかったらそれだけでゲームオーバーです。ですので最低限都市を守れるだけの備えはしておきましょう。
このゲームは攻めるより守る方が圧倒的に有利なので投石兵1体+戦士1体もいれば大体防衛出来ます。

<拡張>

首都を守れるだけの余裕が生まれた来たら今度は都市を増やしましょう。開拓者を生産or購入して資源が豊富そうな場所に新たな都市を建てましょう。もちろん都市を建てたなら最低限の防衛はしましょう。
このゲームは都市の数 = 国の強さに直結します。都市が10もあれば安泰、12~15もあれば余裕で逃げ切り勝利可能です。
ですので防衛出来る自信があるならどんどん都市を拡張していきましょう。

都市を増やす手段は開拓者だけではありません。もし隣の国が防衛もせずにひたすら拡張しているようなら軍事ユニットを作成して征服しましょう。自分は軍事ユニット+新たな都市を得ることが出来ますので圧倒的に有利になれます。

<内政>

ゲームが中盤に差し掛かると開拓者のコスト増加+隣国の軍備が整う+そもそも空いてる土地がないという状況になり拡張が困難になります。
ここからが各勝利条件向けの動きになります。
制覇勝利なら内地にキャンパス区域を建てて研究しつつ前線都市に兵営を建てて軍拡。
科学勝利なら最低限の防衛戦力を配備しながら各地にキャンパス区域と工業ハブを建てて宇宙を目指す。
文化勝利なら劇場区域を建てて著述家や芸術家を採用して傑作を作成してもらう。
宗教勝利なら聖地を建てて信仰力を集めて伝道師や使徒で布教。

金周りが悪いなら商業ハブを建てたり貿易で他国に資源を売る。
都市の快適性が低いなら総合娯楽施設を建てたり貿易で他国から資源を買い取ったり。

自国の強みを生かして方針を決めて一直線で進みましょう。科学もやって文化も宗教もやる、みたいな浮気性はいけません。やること決めてビシっとキメる。それがこのゲームで勝つのに大事なことです。


[多彩な指導者]

勝利条件とすべきこと、このゲームがどんなゲームかぼんやり分かってきたんじゃないですか?
分かってきたところでCiv6を彩る多彩な指導者を一部説明して記事を畳みましょう。

Civ6には多彩な文明と文明を導く指導者が存在し、それぞれ違った特色を持ちます。
北はロシアから南はオーストラリア、実在したかも分からないシュメール帝国の指導者ギルガメッシュや教科書にも載っているような中国「秦」の始皇帝まで。

例えば7つの海を制し各地に植民地を持っていた大英帝国イギリスは強力な海軍と別大陸へ入植した際に強力なアドバンテージを得るという特徴を持っており、それらを生かして拡張していくのが勝ち筋となっています。

大航海時代や異端審問、魔女裁判などでおなじみのスペインはそれに準じた特性を持っていて大陸間の貿易に大きなボーナスが発生したり、自国と違った宗教を信奉するプレイヤーと戦闘する場合に戦闘力のボーナスを得ます。

現代に至るまで工業力で世界のトップを走るドイツは他文明より安価で生産力に優れた工業ハブを作成出来ますし、スパイで高名なフランスは優秀なスパイを多数抱え込み平和裏に他国の経済や内政をズタボロに出来ます。

このように文明や指導者によって得意なことは大きく違いますので効率的に勝ちたいのならこのあたりを吟味して自分の得意な文明を見つけるのもよし、歴史が好きなら好きな指導者を選ぶもよし。まずは思うがままにプレイしてみましょう。


[おわりに]

この記事を最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
この記事を読んでゲーム買ったよって方、ありがとうございます。
でもたぶん挫折すると思います。

その挫折を乗り越えてハマったよって方いたら一緒にやりましょう。連絡待ってます。
もちろん初心者の方の質問も大歓迎です。

2019年4月7日日曜日

花待ついばら めぐる春

KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は私の好きな漫画。「花待ついばら めぐる春」についての記事を書きたいと思います。


【どういった漫画なのか】

花待ついばらは著者:スガワラエスコのラブコメ?です。厳密に言うとラブコメではないのですが僕の乏しい知識であえてジャンルにはめるとラブコメということになるのでそうしておきます。

ではどういった物語なのか、ざっと話すと
少女は恋をすると性徴を迎える。これを世間では「咲く」と表現します。でもこれは誰かを好きにならないとずっと咲けないということ
そんな常識の世界で中学教師をするのは植物好き25歳の大草先生(たぶん童貞)。彼は大人の女性を見ると「この女性はどうやって誰が咲かせたんだろう」とめちゃくちゃ気になってしまう癖がありました。

そんな彼の前に突然現れたのは幼馴染で初恋相手の姫川いばら。25歳であるはずの彼女の体つきは14歳の頃のままでした。
彼女は誰かを好きになるという気持ちがわからないまま25年間を過ごしていたのです。
そんな彼女は大草先生にある頼みごとをします。「わたしを咲かせて」と

そうして恋愛経験マイナススタートの大草先生は同僚の保健医から話を聞いたり、時にはいばらと14歳の頃をやり直したりしていばらを咲かせようと奮闘する、そういった物語になっています。

【登場人物】

見た目は子供、頭脳は大人の姫川いばら
フェンシング部でファンクラブが出来るほどのイケメン少女
イケメン少女の幼馴染でその子に対して咲いてしまった保健室登校少女
王子様(大草先生)に恋する悲劇のヒロイン系少女
その他たくさんの少女

彼女たちがどのようにして思春期を過ごしてどのように咲くのか。
この作品は群像劇のような作りになっていて上記のように様々な少女たちが思春期と向き合うことになります。

【この作品の良いところ】

・絵柄

まず何といってもここです絵が超好き。デフォルメの効いた絵なんですが何とも言えない艶めかしさ、エロさを感じます。
まぁこれは私個人の好みなんで意見は分かれるでしょうが私はすごく好きな絵です。

・心理描写

著者のスガワラエスコ先生は女性の方なんですが何というか心理描写が素晴らしいです。
私は女心はもちろん少女心なんてこれっぽっちも分かりませんが、そんな私でも「うんうん、分かる分かるわぁ」ってなるような描写がたくさんあります。
何というかドラマなんかでよく見る女の関係ってほどドロドロもしておらず、かといって男同士の関係ってほどさっぱりもしていない、少女らしい?めんどくささと爽やかさを感じるような描写なんです。
表現が難しすぎてもうこれは実際に買って見てくれとしか言えませんがとにかく素晴らしいです。

・集めやすい

漫画を集めるのにハードルになること、それは既刊の多さでしょう。
例えば某警察ギャグ漫画を新品で全部揃えようと思うと¥90000くらいかかりますし場所も取ります。
でも花待ついばらの既刊は3です。集めやすいですよね?集めましょうね

【しめ】

私は普段ラブコメはほとんど読みません。ヤングジャンプだとかぐや様読むくらいでラブコメに関しては超ライトユーザーです。
そんな私がヤングジャンプで連載1話目のこの作品を読んだとき、なんだこれ面白いすごい可愛いってなってハマりました。

絵柄が好きな方。この記事を読んでいいなと思ってくれた方。単純に漫画が好きでいろいろ読みたいって方。是非読んでみてください。
試し読みリンクを貼っておきます。
https://sokuyomi.jp/product/hanamatuib_001/CO/1/

それでは今回はこのあたりで。

2019年3月30日土曜日

4DX学


読者……もし、わたしが記事を書かない子になっても読者はブクマしてくれますか……
あぁ。KKが記事を書かなくなってもブクマする。他のやつより何倍もブクマすると思う
よかった……読者にならいいです
(予告にあったこのセリフ作中で言ってない気がするんですが気のせい?)


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は4DXについての記事になります。

【4DXとは】

4DXとは「見て、聴いて、感じる」体感型の映画上映システムのことです。
具体的に言うと「見る聴く」といった視覚聴覚に加え、座席が傾いたり、風や水が吹き出したり、香りを感じたりといった触覚の部分でも映画を楽しむというものです。

2Dや3Dよりもよりダイナミックに映画を感じるための上映システムですね。

【Fate/Stay Night】

そして私が4DXで見たのはFate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ.lost butterflyでした。



入館時に貰ったポストカード


「何故劇場版アニメなのか……」「もっと4DXを生かせるハリウッドアクション超大作見ろよ」様々な意見があるとは思いますが聞いてください。
私は劇場版Fateが見たかった。でも近くに2D上映している映画館はなかったしこれは3部作品の2作目でこの機会を逃すと映画館で見られるチャンスはもうないかもしれない。だから4DXでも見るしかなかったのです。

まぁ劇場版アニメと言ってもFateシリーズは映像、BGM、演出すべてが高水準でまとまっていると話題ですので期待して映画館に足を運びました。

【4DXの理想と現実】

・理想

4DXとは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
<参考文献>
1)https://www.unitedcinemas.jp/4dx/

・現実

[値段]

まずがめつい話をさせていただくと値段が超高かったです。私は21歳ですが学生ではないので一般料金で入りましたが¥2800でした。券売機でチケットを買うとき間違えたと思ってトップページに戻ってしまったくらいです。小中高校生でも¥2000、大学生なら¥2500です。
映画と言えば¥1000~¥1500くらいの価値観だった私はこの時点で4DXに<-5KKP>(マイナスゴケイケイポイント)でした。
まぁ値段について考えていても始まらないのでチケットを購入しいざ入館。ちなみに席は一番後ろのど真ん中派です。

[座席]

席についてみるとまぁ当然ですが席からして普通のものとは違っていました。
まず座席に座って少し前後に体重をかけてみると少し座席にあそびがありました。また座席の下に足を置く台もついていました。更に肘掛けにはボタンが付いていて見てみると[WATER ON/OFF]とありました。4DXは水も噴射されるので濡れたくない人、眼鏡の人、化粧をしている人への配慮でしょう。<+2KKP>

[演出]

4DXは主に
①座席の傾き揺れ
②風
③くすぐり風(首元や足元へのピンポイントの風)
④水
⑤フラッシュ
⑥香り
⑦煙
⑧マッサージチェア
といった演出がありますが当然これらは画面転換に沿って起動します。空を見上げる場面で座席は上に傾き、倒れる場面では下に傾きます。ビックリするシーンでは首元に風が吹きつけられ水場での戦闘では水が噴射されます。
これによってより臨場感を感じさせる狙いなのでしょうが正直言うと演出過多かなと感じました。
というのも常に何かが起動していて「今のシーンなんで首元に風吹いたんだ?」「揺れすぎ揺れすぎ」といった感じで色々考えすぎてしまったからです。
パワーポイントを覚えたての学生がアニメーションを付けまくるように4DXの特殊効果が続きました。(冷静に考えると4DXなんだから当たり前のことなんですが合わない人は合わないだろうなと)<-2KKP>

【所管】

結構マイナスなことを言いましたが個人的な意見としては4DX、悪くないと思います。
というのも今回見たのが劇場版アニメということで4DXとも相性があまりよくなかっただけで、例えばこれがMIBシリーズなら4DXのポテンシャルを9500%引き出した最高のエンターテインメントになっていたでしょうし、1人称ホームビデオ系のパニックホラーなんかも映えると思います。

強引なまとめになりますが映画をより感じられる4DX、悪くないと感じました。(まぁ私は2Dでじっと構えて見る方が性に合いましたが)

【おまけ】

思ったより短く、味気ない記事になってしまったのでここからはおまけとしてFate/Stay Night本編の内容についての感想を少し書きたいと思います。

ひとことで言うと「桜……最高すぎるしこんなんほぼAVやろ……」に尽きるんですけどね。
前々からDTホイホイと言われようが重い女と言われようが桜がNo1だと思っていたのですが見事2作目にしてそれを示したといった内容でしたね。

途中魔力不足に陥った桜と……みたいなシーンがあるのですが「いや、今首に風吹き付けろよ!」ってマジで思いました。

まぁ真面目な話をすると映像、BGM、演出すべてにおいて圧巻でしたね。特に中盤の大目玉であろうバーサーカー戦は圧倒的でした。是非劇場まで足を運んでみてください。

それでは今回はこのあたりで

2019年1月8日火曜日

Rainbowgay Six Siege学



誰もが無理だと言った……これは戦車向けだと言われた……小型化も精度向上も無理だと言われた……だが違った


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は大人気FPS「Rainbow Six Siege(以降R6Sと記載)」についての記事になります。


[R6Sとは]

R6Sとは5vs5で行う復活なしのFPSです。
また、他の人気タイトルCall of DutyやBattle Fieldシリーズと違い室内戦がメインで交戦距離が非常に短いことが特徴です。

プレイヤーはオペレーターと呼ばれ、攻撃側のオペレーターは特殊部隊の一員となって爆弾解除、人質回収などの任務を果たし、防衛オペレーターはその妨害を行います。

他にも大きな特徴があり、建物の壁や床を破壊して射線を通せたり、人が通ることの出来る穴を空けて行き来することも出来ます。

防衛側のオペレーターは壁を破壊されないように任意の壁や床を鉄製の壁で補強したり有刺鉄線などを配置して有利な地形を作成することができ、反対に攻撃オペレーターは爆弾で壁に穴を空けたりロープで壁を乗り越えたりして任務達成を目指します。

配信されているプラットフォームはPlayStation®4/Xbox One®/PCで2019/01/08現在、クロスプレイは実装されていません。


[オペレーターの特徴]

どんなことをするゲームなのかある程度わかったところで次は実際に操作するオペレーターについて説明をしたいと思います。

まずオペレーターとは世界各国の特殊部隊から選抜されたエリート中のエリート。
皆さんご存知アメリカのFBI SWAT、 ロシアのスペツナズ、フランスのGIGNなど超有名どころ特殊部隊からの選抜兵なのでどのゲームにも存在する「産廃」や「死にオペレーター」が基本的に存在しません。全員が何かしらの役割を持てます。

機関銃をぶっ放すカッコいいオペレーター


<第一の特徴…アーマーと足>

オペレーターが個別に設定されている一番基本的な特徴の1つ、そして最も重要視されるといっても過言ではないステータスがアーマーと足です。

このゲームはアーマー値と足の速さがそれぞれ三段階に設定されています。
アーマーが1~3
足の速さが1~3といった具合です。 
アーマーが高ければ高いほど敵から受けるダメージを軽減できますし
足が速ければ早いほど移動速度が高くなります。

そしてアーマーと足は反比例の関係にあってアーマーが3のオペレーターは足が1で、アーマー2のオペレーターは足が2です。
足が速くて堅いといった最強オペレーターは存在しないようになっています。

そして先にネタばらしをしてしまうとこのゲーム、アーマーがほぼ役に立たず足の速いオペレーターの方が強いです。
なぜならアーマーがいくつあってもヘッドショットで1撃死になるからです。
ならアーマーを着こんでドスドス動くより素早く動いて敵のエイムを外す方が強いということですね。

<第二の特徴……使用可能な武器>

このゲーム、使用するオペレーターの所属する組織によって使用可能な武器が変わります。
まぁそれはそうですよね、アメリカとロシアが仲良くAKなんて使いませんしね。
そして困ったことに所属する組織が同じでも使用可能な武器が異なるケースもあります。それは頑張って覚えてください。

使用可能な武器が異なると何が起こるか、何が問題なのか。
もちろん武器には性能の差があります。この武器が強い、この武器が弱いとかではなく使用する弾薬の口径が違えば衝撃力も変わりますし、1分間に撃てる弾の数、いわゆる発射レートも違います。レートが違えば武器の反動も変わってきます、いっぱい弾が出る銃は基本的に銃身の跳ね上がりが大きくなります 。

そしてさっき言ったようにヘッドショットが当たると何が何でも1撃死のゲームということは……結果的に発射レートの高い銃が強いということになってしまいますね。
例えばR6S内で一般的に強いと言われているという武器の[MP7]と弱いと言われている武器の[UMP45]という武器のカタログスペックを比べてみましょう。

MP7とUMP45
ダメージではUMP45が勝っていますが発射レートでは圧倒的にMP7が勝っています。
900というのは1分間トリガーを引き続けた場合900発の弾が出るということなので900/60秒で1秒間に出る弾の数は15発。対しUMP45は600/60秒の10発。
1秒間に15発と10発でどちらの銃がヘッドショットを撃ちやすいかというと15発の方ですよね。ですからこのオペレーターは撃ち合いが強い、弱いという格差があります。


<第三の特徴…ガジェット>

じゃあ銃の弱いオペレーターは人権ないじゃん!と思うかもしれません。
まぁ焦らないでください。このゲームにはガジェットと呼ばれるオペレーター固有の能力があります。
このガジェットは使い方1つで戦況を大きく変える力を持っています。では強力で特徴的なガジェットをいくつか紹介しましょう。

【テルミット】

FBI SWAT THERMITE

先ほど防衛側オペレーターは壁や床に鉄製の補強を施すことが出来ると言いました。しかしこのテルミットはその補強壁を破壊することが出来ます。
攻撃側はその穴を使い侵攻したり、射線を通したりすることが出来ます。

【バンディット】

GSG9 BANDIT
テルミットの補強壁破壊は防衛側からすれば非常に厄介な存在です。絶対に安全だったはずの場所が一瞬で安全ではなくなるからです。
しかしバンディットは電気ガジェットを使い補強壁に電流を流し、テルミットの補強壁破壊を無効化します。

【サッチャー】

SAS THATCHER

ならバンディットがいれば補強壁は絶対に安全なのか?そうではありません。
サッチャーのEMPグレネードは範囲内の電子機器を全て無効化することが出来ます。
ですのでサッチャーのEMPグレネードでバンディットのガジェットを破壊することで味方のテルミットが確実に補強壁を破壊することが出来ます。


R6Sにはこのような特徴的なガジェットを持ったオペレーターが他にも41人、計44人のオペレータが存在します。
この中から状況に応じたアーマーと足、武器、ガジェットを持つオペレーターを選択し、任務達成を目指しましょう。


[ゲームをプレイするにあたって大事なこと]

このゲーム、圧倒的なエイム力があったとしても1人で無双して勝ち続けることの出来るゲームではありません。
チーム内でのほうれんそうが非常に重要なゲームです。
どこに敵がいるのか、どんなオペレーターがいるのか、どこで敵と撃ち合っているのかリアルタイムでの情報共有が本当に大事になってきます。

ですので一番大事なのは一緒にプレイする友人がいることです。ぼっちの方には酷ですが本当の話です。
まぁ今はDiscordなりなんなりでオンラインコミュニティがたくさんあるのでそういったものを検索してみるのもいいでしょう。

ちなみに僕はPC版でプレイしています。マッチングしたらお手柔らかにお願いしますね。

それでは今回はこのあたりで

対魔忍学



エロジャンルは掛け算だ。どれだけシチュを詰め込んでも0が混じっちゃ意味がない


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は対魔忍についての記事になります。
対魔忍自体は半年くらい前にプレイして、その頃から記事にしてくれと要望があったのですが対魔忍を1作品プレイしただけで対魔忍を語るのはどうなのか?と思い色々なLilith作品に手を出しているうちに記事の投稿が遅れてしまいました。

前置きはこれくらいにして早速記事の方を書いていきたいと思います。


[対魔忍の世界観]

対魔忍の世界観を軽く説明しますと、時代設定は近未来。魔が蔓延る魔都、東京で魔に立ち向かう忍者集団「対魔忍」が立ち上がる──
といった感じです。どうですか?これだけ聞くとスタイリッシュニンジャアクションなのかな?といった印象を受けますよね。
実際作品の序盤はスタイリッシュニンジャアクションが展開されます。


[ぼくのりりすへんれき]

対魔忍がどういったゲームなのか説明する前に、まず私のLilith遍歴を語りたいと思います。

<監獄アカデミア>

そうですね……私とLilithの出会いは確かDMMのセールでした。既存のエロにマンネリを感じでいた私は未開拓のジャンル「エロゲ」に手を出したいと思い自分の好みのジャンルで検索していました。
そして辿り着いたのが対魔忍と同じLilithが手掛ける「監獄アカデミア」というゲーム。エロゲなんて友人に勧められたゆずソフト作品の序盤しかやったことのない私は正直物怖じしましたが、かの有名な対魔忍と同じ制作会社であること、レビューを見た感じそこまで酷評もされていないことから大きくハズレはしないだろうと思いセール中というとこともあって購入しました。

ゲームの大筋としては強く正しく美しい女将校が逆恨みで酷い目にあわされる(オブラート)といった内容なのですが起動してビックリしました。オープニング映像とBGMが迫真すぎてめちゃくちゃカッコいい。
監督は本当はエロゲじゃなくてSF作りたかった人なんじゃないか?と思うくらい力が入ってました。

ストーリーの導入部分も凄くてユーリアという諸葛亮とエリザという関羽が劣勢の軍を率いて瞬く間に敵本陣を強襲、敵将校の首を刎ね惑星を一つ平定してしまいます。
もうなんというか本当に凄いです。弥鱈立会人が見たら絶頂してしまうんじゃないかってくらいの強さを見せつけられます。

そしてその強い女がドロドロに堕ちます。
堕ちモノが好きな人間からしたらこの落差が大きければ多いほどイイんですが監獄アカデミアはその点凄くよかったです。

そしてなんやかんや全ルート回収まで楽しんだ私ですが、クリア後特に監獄アカデミアで致そうなどは思わず、隠しフォルダの肥やしになっていました。

<対魔忍アサギ>

そうしてLilith作品としばらくご無沙汰だった私に転機が訪れます。
私にはAくんという小学生時代からくだらないエロ話で盛り上がっていた友人がいるのですが、久しぶりにAくんと遊んだ時に最近Lilithの監獄アカデミアというエロゲをプレイしたという話をしたところLilithファンのAくんは僕に「対魔忍アサギ」を貸してくれました。

どこかのコピペみたいな話ですがマジです。
そして対魔忍アサギを手に入れた私は再びLilith作品と向き合うことになります。

「対魔忍アサギ」──言わずと知れたLilithのエース作品であり、エロゲと言えばというくらい売れたビッグタイトルです。
監獄アカデミアを楽しめた私は正直楽しみでした。

蓋を開けてみるとまぁ満足。Lilithの王道とも言える「強い女があの手この手で堕とされる」という展開です。
多少絵の古さやシステム面での不便さも感じるところはありましたが、これも全ルート回収。

さてここからが結構長いので駆け足で行きたいと思います。

<対魔忍ユキカゼ>

2作品目対魔忍アサギを堪能した私は対魔忍シリーズでも屈指の人気を誇る「対魔忍ユキカゼ」をプレイしようと思い購入しました。

対魔忍ユキカゼの特徴として、ヒロインのユキカゼが幼い褐色絶壁という対魔忍の中では異色な属性持ちで、かつ作品自体もNTR要素が強めとなっています。

NTRといえば昨今NTRの多様化によってNTRと一口に言ってしまうのははばかられるくらい解釈に違いが出てきていますが対魔忍ユキカゼは結構正統派なNTRですので解釈違いで頭を悩ませてる古からのNTRファンも安心ですね。

(大体さぁ……クラスのマドンナがウェイウェイの陽キャにズッコンバッコンやっちゃうのをNTRとか言っちゃう風潮なんなん……?マドンナちゃんはそもそもお前のもんじゃないんやしNTRのクソもねぇよ)ここ白字にしとけ

<監獄戦艦3>

「澤、口の中が甘くなっちまったよ。辛いものか濃いコーヒーを持ってきてくれ」
ということで対魔忍ユキカゼはNTR色が強かったので、少し気分を変えたいと思いLilithの中でも苦めと評判の監獄戦艦3をプレイすることにしました。

設定的には監獄アカデミアのような感じで強い女将校を堕とす流れ。

Lilith作品は基本的にヒロイン2人のマルチエンディング制で、例えば対魔忍アサギだと「アサギとさくら」の姉妹。監獄アカデミアの「ユーリアとエリザ」は上司と部下。対魔忍ユキカゼの「ユキカゼと凛子」は先輩後輩といった具合でいい感じに毛色の異なったダブルヒロインで幅広い受け口を作っています。

そして今回の監獄戦艦3の「ベアトリスとキラ」は母娘でありながら上司と部下といったてんこ盛りな関係性。
母のベアトリスはTHE・Lilithな気の強い女将校。対し娘のキラは母親を盲信するマザコン褐色娘、とキャラ自体は結構キャッチーな感じもしますがゲーム内容は今までの作品と比べてもかなりハードなもの。
監獄アカデミアをグツグツ煮詰めて隠し味にユキカゼを入れてみました、みたいな感じですかね。

まぁ個人的には全然嫌いじゃないです。

<対魔忍アサギZERO>

Lilithの最新作。対魔忍アサギの前日譚です。
物語はアサギの通っている学校から始まります。(そういえばエロゲの登場人物は全員20歳以上という不文律がありますが、その場合この学校は専門学校的な扱いになるんですかね。アサギは対魔忍養成機関である五車学園への入学を拒否して一般の学校に通っているという設定がありますがこれもうわかんねぇなぁ……)

流れ的には王道を征くTHE・Lilithです。イラストも美麗で現在の技術で対魔忍アサギを作るとどうなるかといった「対魔忍アサギ・リマスターズ」といった感じです。


[Lilith作品の遊び方]

対魔忍の記事を書こうと思って書き始めた当記事ですが、なんか思ってたよりLilith色が強くなってきたのでLilith全体の記事にシフトチェンジしたいと思います。

さて、ここまで全部読んだ方はもう理解できていると思いますが、Lilithのゲームは「復讐に燃える男が気の強い女を洗脳・改造して己の性欲と復讐心を満たす」といった構造になっています。

そしてヒロインは毛並みの違うダブルヒロイン、ともなればゲームの進行はこうなります。

はい負け~(男は気の強い女に勝てないため)

こなくそならば仲間と準備をして復讐だ。

罠に嵌めて捕獲

洗脳

選択肢1/俺が直々にAを懲らしめる
選択肢2/俺が直々にBを懲らしめる

洗脳

選択肢1/俺が直々にAを懲らしめる
選択肢2/俺が直々にBを懲らしめる

洗脳×n回

大成功、やったぜ

作品によって詳細は異なりますが大体こんな感じです。
この過程でどちらのヒロインを堕とし、改造が成功してハッピーエンドか、失敗してバットエンドが決まる仕組みです。


[Lilith作品のいいところ]

前項で言った通り悪くいってしまえばワンパターンなLilith作品ですが逆に言ってしまえばそれがいいところでもあります。

確実に我が道を征くLilith作品はLilithファンからすれば絶対に外れず最低限の品質を保証してくれる堅実なエロゲ。

古から男というのは自分が安定して好きなものに傾倒しがちです。行きつけのラーメン屋。行きつけの牛丼チェーン。マンモスを狩って生計を立てていた男達には行きつけの狩場なんてものもあったことでしょう。

冒険はしてみたい……でも気に入ったものは手元に置いておきたい……そんな我儘で女々しい男心を掴んで離さないブランドこそがLilithなのではないでしょうか。


[長々と書いてるけど結局Lilith作品ってどうなの?]

まぁぶっちゃけると私はLilith作品が好きです。めちゃくちゃ楽しんでプレイしました。
今後も記事を書く書かない関係なく新作なんかをプレイしたいなと思いますし、既存のまだ手を付けていない作品にも手を伸ばしたいなと思っています。

皆さんも少しでも興味があれば対魔忍ライフ、引いてはLilithライフを送ってみてはいかがでしょうか。

それでは今回はこのあたりで