2017年10月5日木曜日

コンテナ学 (燃料学)



童貞を笑う素人童貞を笑う玄人童貞


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回は燃料学についての記事です。

[はじめに]

まずはカミングアウトをします。実は私は20歳になるまで童貞でした。男は30まで童貞を貫けば妖精になれるという話は有名ですが、私は妖精にジョブチェンジする道を諦め20歳になるや否や風俗店で童貞を散らしました。
しかし一般的に風俗店で行為をしたものの正規ルートで作った彼女や素人の女の子と本番をしたことのない男は「素人童貞」と呼ばれ、とっかえひっかえヤリまくりの「玄人童貞」達からは嘲られます。
そんな素人童貞の私ですが正直1発で悟ったので玄人童貞寄りの素人童貞だと自負しております。そんな私の考えを今回は話したいと思います。


[本題]

彼の地の探検家は言いました


「人間とは人生という道を走る乗り物である」 -ケイケイ=コン=テナ(1997~)


まったくもってその通りだと思います。環境や生まれによって道の長さや険しさは違いますが、人間はそれぞれの道を思い思いに進んで行っています。
そして進むための燃料は人によって違いますが、源は大体同じです。
それは幸せと呼ばれるものです。

人間は幸せを燃料にして生きています。また幸福も人によって異なります。
モノづくりが楽しくて工作をするのが生きがいだという人、ゲームをするのが何よりの幸せだという人、うまいものを食べることが幸せだという人、アイドルのライブに行くことが幸せだという人。
そうして幸せを見つけられた人はその幸せを求め、それを燃料にして生きています。

ですが自分なりの幸せを見つけられずにガス欠で止まってしまっている人も中にはいます。「自分は何のために生きているんだ」「このままダラダラと生きて老いて死んでいくのか」と鬱になってしまう人もいます。
私もかつてはそうでした。ですが今は違います。そんな方におすすめの燃料を次の章で紹介します。


[最高の燃料]

さて前置きが長くなってしまいましたが本題の本題に入ります。

人生における最高の燃料とは






セックスです。

男の95割はこの燃料だけで寿命で死ぬまで走り続けられます。

「いやぁ女に興味ないし」とか「はじめては好きな人と」とか「相手いないし」とか言って二の足を踏んでいる方は¥20,000握りしめて新地に遊びに行くなりデリヘルを呼ぶなりしてみてください。
¥10,000で水を売る商売が成り立っている時代のセックスに貴賤はありません。

正直気持ちよくはないです。セックスに夢を抱いている方は幻滅してしまうかもしれません。
快楽のみを求めるなら左手に息子を委ね、左手本位のプレイをする方が財布にも息子にも優しいです。
ですがそれらを差っ引いても体験しておくべきだと私は思います。 特に趣味もない、自分の幸せが何かわからないなんて人は1度体験してみてください。趣味を聞かれて答えられない?そんな時は趣味はセックスですと言っておけばいいんです。


[最後に]

まぁ今回の話をまとめると、自分が何したいかわからなくなったり、ガス欠になってしまったりした時は1度立ち止まってセックスをしてみるといいということです。

セックスは燃料であるとともに、男のドレスコードであるとも思っています。
童貞を貫くということはTシャツ短パンで高級ホテルのレストランに行くようなことでもあると思いますので他に幸せを見つけているという人も是非1度体験してみてください。

それでは今回はこのあたりで。