2017年6月6日火曜日

住民票の取り方学



コンテナ学と云うよりはコンテナ楽
お遊戯だな


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回はコンテナ学ではありません。学生の皆さんが大人になった時様々な場所で提出を要求される住民票の取り方についての記事を書きたいと思います。


[住民票とは?]

そもそも住民票とは引っ越しの時や免許や資格を取得する時。国民保健に加入する時などその他にも様々な状況で提出を要求されます。
でもそもそも住民票とはどういったものなのでしょうか。まずはその疑問から解決していきましょう。

住民票
「住民票」とは、個人を単位として、住民の氏名、住所等を記録した帳票をいいます。戸籍が「人の身分関係を公証するもの」であると同様に、住民票は「住民の居住関係を公証するもの」です。住民は、自分の住所などを証明する必要がある場合には、自分の住んでいる市町村の窓口で、住民票の写しを取ることになります。この住民票の写しの様式は、法律では定められておらず、市町村で住民の利便性を考慮し、分かりやすい様式としてよいとなっています。

まぁ簡潔にいうと自分が住んでいる場所を証明する書類となります。自宅の戸籍謄本とでも言えますかね。


[どこで取得する?]

今回の記事の本題です。「そもそも住民票が必要って言われたけどどこで発行してもらえばいいの?」「発行に当たってなにが必要なの?」「有効期限は?」と住民票についてほとんど何も知らないという人は多いでしょう。かくいう私もそうでした。
ですがいざという時慌てないためにもここで予習しておきましょう。

①どこで発行してもらうの?

住民票を発行してもらう方法は大きく分けて2つ存在します。
 1.窓口で発行してもらう
 2.郵送してもらう

ここでは一般的な窓口申請について説明します。
まず窓口の場所ですがこういった公的書類の申請と言えば最寄りの市役所になります。市役所へ行き窓口のお姉さんに「住民票の発行をお願いします。」といえば各種手続きを済ませて住民票を発行してもらえます。

また市町村によってはシティステーションなどが設置されており市役所へ行かずともそこで発行してもらうことも可能です。

②なにが必要なの?

住民票の発行を受ける際に必要なものは大きく分けて4つ存在します
 1.法的に個人を証明できるもの (パスポート、保険証、運転免許証など)
 2.本人確認が取れる名前入りのカード類 (銀行のキャッシュカード、病院の診察券など)
 3.世帯主の生年月日と年齢 (親の生年月日と年齢を覚えておけということ)
 4.300円/通

発行の手続きに当たってこれらのものが必要となります。私は世帯主の生年月日と年齢を覚えていませんでした。 (正直覚えていなくても発行してもらえますが)
また300円というのは1通当たりの金額ですので2通必要なら600円必要となります。

③有効期限は?

発行から3か月以内


[注意事項]

住民票は様々な記入欄がありますが手続きの時に「本籍地はご記入いたしますか?」と聞かれると思います。これは必ず入れてもらいましょう。よくあるミスが本籍地を記入してもらっていなかったため再発行してもらい再提出という流れです。本籍地を記入してもらったからといって1通400円になるなんてことはありませんので必ず本籍地は記入してもらいましょう。


[終わりに]

慌てない焦らないが出来る玄人です。将来知らないことがで出てきて慌てふためかないように今のうちに色々なことを予習しておきましょう。

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