2017年1月18日水曜日

コンテナ学 (手洗い学)

丘さんのコンテナ
リファクタリングしてもいいですか・・・?

【手洗い学とは】

帰宅したとき、用を足した後、致す前と致した後など人は様々なシーンで手を洗います。しかし意外と正しい手洗いというものは認知されておらず世の中は汚れが蔓延しています。ですので今回は手洗い学の講義を行いたいと思います。


【手洗い学の心得】

そもそも手洗いというものはどういった行為なのか、デジタル大辞林さんによると

て‐あらい〔‐あらひ〕【手洗い】


[名](スル)
 手を洗うこと。また、それに用いる水や器。
 便所。お手洗い。「手洗いに行く」
 洗濯機を使わず、手で洗濯すること。「セーターを手洗いする」
と定義づけられています。しかしこれは大きな間違いです。手洗いとは「手を洗う」行為ではなく「汚れを洗う」行為なのです。これは手洗い学の基礎の基礎になりますので心に留めておきましょう。

【シーン別で考える手洗い学】

今回は人が日常で最も手を洗うであろう
 
1.帰宅したとき
2.用を足した後
3.致す前後

の3つのシーンにおいての正しい手洗いを解説していきます。

1.帰宅したとき

人は帰宅したらまず手を洗いなさいと親から教わります。それは外部の汚れを家の中に持ち込まないためであったり、手洗いを習慣づけるためです。ですので帰宅時の手洗いというものは手洗い学において非常に大きな意味を持ちます。
そんな大事の手洗いも小さい頃は親から教わりながら石鹸などを使い丁寧に洗っていたでしょうが年を重ねるに連れてなぁなぁになってしまうのが現状です。
ですので帰宅時の手洗いをなぁなぁにせずしっかりを汚れを洗うつもりで洗ってください。

2.用を足した後

性器に触れること、それはこと日常生活においては用を足す際と致す際に限定されます。
それほどまでに性器とは特別視して然るべきものなのです。ですが一般的な用を足した後の手洗いというものは図1のように簡単なものとなっています。


図1.性器で飯を食う男の図

わかりますね?汚れの結晶とも言える性器に触れた手で蛇口コックに触る行為の愚かさを。
このような手洗いは汚れを一旦保管しておき後で回収しているようなものなので実質用を足した後に手を洗っていないことになります。こうなることを避けるためにも用を足した後に手を洗う場合はセンサタイプの蛇口を使うか、コックをひねる担当の使用人を身の回りに置いておきましょう。
また実際に私が聞き取り調査をした結果(1)コックに水をかけ清めておく (2)コックを手の甲で閉める といった方法もあるとのことでしたので参考にするといいでしょう。

3.致す前後

致す前と後には必ず手を洗いましょう。致した後に洗うのは分かるけど前にも洗うの?と思う人もいるでしょうが敢えて言わせていただきます

小さな玉・・・・・・その認識は誤ってます
断言しますッ 睾丸とは内臓なのですッッ
脆い・・・・・・胎児の時期体内に位置し冷却するため体外へ
弱い------この上なく弱い存在なのです

仮に------皮膚一枚に包まれた心臓が股間にぶら下がっていたら
戦闘時------どれほどの弱みとなることか・・・ッッ

そうです、睾丸とは内臓なのです。オペをする際に手を洗わず手袋もしない医師が存在するでしょうか?そうです内臓であるからにはそれなりに繊細に扱う必要があるのです。手袋をして致せとまでは言いませんが手を洗うくらいは紳士のマナーだと思い皆さん手を洗いましょう。


【終わりに】

手洗い学、いかがだったでしょうか?惰性で続けていた手洗いを見直す気になったでしょうか?この記事を読んでくださった皆様が少しでも危機感を感じ手洗いを見直すことで少しでも世の中がキレイになれば幸いです。それでは今回はこのあたりで



P.S.冒頭の伏せ字はhttp://www.younganimal.com/se/こちらから




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